道路舗装魔法を詠唱せよ!
俺のターン!ドロー!
フィールド魔法「舗装道路」発動!
はい。
そんなわけで我が家に舗装道路らしきものが出現。
この雰囲気抜群の「路面」が500円もしないで買えると聞いたらあなたはどう思うだろうか。しかも、220円で。
キッチン回りのコーナーで珪藻土やコルクのコースターと言ったプラモの「お立ち台」を探していた時に目に入ったのだった。
スレートプレートという肉料理なんかをシャレオツに盛り付けできる食器だ。
これだけでも雰囲気十分な商品だが、ここに一手間加えてみる。
マスキングして帯状に白く塗る
そして千切ったメラミンスポンジとタミヤアクリルシルバーでチッピング。
白い帯のはみ出した部分を修正するために白線の上にマスキングしてヤスリがけ。マスキングテープを剥がしたところしたところ、馴染んでいなかった白い塗料が剥がれてしまった。
けど、これが良い感じ!結果オーライ!
これで俺の準備は整ったぜ海馬!
バイクプラモ族最強のスピードスター!「カワサキNinja」を攻撃表示で召喚!
はい。
こんな感じで、何も手を加えなくても抜群に格好良い舗装道路に一手間加えると更に格好いいフィールドが爆誕するぜという記事でした。
皆も百均で見つけた使えそうなあれやこれやにの一手間加えて、自分のプラモライフをお安く豊かにしちゃおうぜ!
最後の写真がこんな間抜けな構図で撮られたものだなんて想像できないでしょ?
記事自体は11月に書いていたんだけど、故あって更新は今日になってしまった……
ハイパーファンクション オーディーン
ダンボール戦機プラモのパチ組みが楽しい。
YouTubeチャンネルか何かでダンボール戦機が再放送されたと言うことでプラモに再販が掛かって喜んでいたところ、ハイパーファンクションも再販に。
先日一番好きな機体のルシファーを組んだらそのプラモ体験がとにかく面白くて、先日売り場に残っているのに目を付けていたオーディーンを買ってきた。
再販キットが売り場に並ぶ中、いきなりハイパーファンクションの新作としてオーディーンが出て来たときは驚いた。
ルシファーを組んで味わった興奮そのままに木曜日にオーディーンをパチパチ組んだ。
タッチゲートってマジで扱いづらい……
切り出したパーツ全てデザインナイフを当てているのでタッチゲートでも必要な手数は変わらないんだよねぇ。
二時間半足らずで全身が見えてきた。
(31分はコアスケルトンを組むのにかかった時間)
金曜日。
残りを味わうこと1時間強。
完成!
ハイパーファンクション、良いっすわ〜
再販があると知らずに中古ショップで買ってしまったジ・エンペラーと一緒に。
どいつもこいつも格好良いな!
実家に置いてきたアキレスも今度持ってきてあげなきゃな。
1/100フラッグ完成
1/100フラッグ、二日で完成。
1/144のフラッグは改造しようと手を付けて放置して完成まで9年間かかったのにwww(しかも改造らしい改造もしていないという)
表面処理も改造も塗装もしないと完成までメッチャ早いな。
完成に要した時間は3時間18分でした。
今回は頭部もライフル内部も付属のシールで。
分かりづらいけど、赤いメインカメラは百円均一で見つけたネイルストーン。
パッケージには「スワロフスキー社製」の文字が躍り、100均侮り難しと思わされた。
最後は親子フラッグで。
やっぱこの新型リニアライフルの方が好きなのでHGオーバーフラッグを買い足そうかな……
フラッグ、再び……
改造ゾイドを作りたいのだけれど、今考えている二つのプランはいずれもギミック改造にも着手しなければならないのでなかなか手が出せず……
そうなると浮気しちゃうのが僕の良くない性癖(正しい用法)。
はい。またフラッグです。
ただし今回は1/100!
約2時間で四肢と胸から上が完成。
残すところ変形機構の要となる腰部と4基のエンジンブロックに武装類。
あとは一時間から一時間半で完成できるかな。
先日ユニオンフラッグカスタム 完成 - オノゴロブログ作り終えたHGフラッグとパーツ分割がかなり似通っていて、1/144サイズながらHGキットの時点で構造がかなり考え込まれていたんだなぁと実感。
同時にHGフラッグを作っていた時に感じた「何で全身の関節がABSなんだよ!」と言う感覚も、1/100を組んでみたら「そりゃ1/144のあのスペースにポリキャップ仕込むのは難しいよなぁ……」と気付いた。
1/144と比べれば内部スペースに余裕のある1/100でもヒジとヒザはプラのオスとABSのメスの組み合わせだったし。
基本構造は1/144を踏襲しつつもスネや下腕部の開閉を再現したり、全身に高密度のディテールが施されていたり、全体的に解像度を上げてくれているのでHGを組んだ人間も飽きずに組めるのが良い。
そういえば昨日こいつも組んだんだよなぁ。
ハイパーファンクションのルシファー。
プレ値がついていてもう買えないかなぁなんて思っていたら突如再販されたので喜び勇んで購入していたのでした。
組んだだけで白い装甲の表面がテッカテカで、どれだけ金型を奇麗にすればこの美しさを実現できるのだろうなどと思いつつウットリ。
ノーマルのルシファーが二つ安売りに出ていたので確保してしまった。
暫くはルシファー不足に困ることは無さそう。
ユニオンフラッグカスタム 完成
そんなわけでユニオンフラッグカスタム完成です。
名前はユニオンフラッグ・オーバードブーストカスタムとでもしておきましょうか。
主翼をHGバクゥのウィングに付け替え。
もともとは4基だったエンジンが6基に。
主翼が余ったのでサブエンジン横の小型ウィングと取り替え。。。したのは良いけどデカすぎて腕を垂直に下ろしたときに干渉するおじゃま虫に笑
以下機体説明。
読み飛ばしたい方は下の点線まで。
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機体説明:ユニオンフラッグ・オーバードブーストカスタム
AEUの新型MSイナクトの披露目式典に突如として現れた謎のMS、ガンダム。
人類革新連盟、AEU、そしてユニオンの各勢力はガンダムの機体性能の高さに興味を持ち、同時にその脅威に対抗するための研究がすぐに開始された。
本機はそんな危機感の中、ユニオンで開発が進められた機体。
ガンダムシリーズの堅牢な防御力に対抗するためにはビーム兵器の搭載が最も有効だと言う意見が大勢を占めたが、同時にガンダムシリーズに有効打を与えられるビーム兵器をMSに携行できるサイズまで小型化する技術は当時のユニオンには無かった。
そこで導き出された答えは「ガンダムを上回る機動力・加速力を持った機体でヒット・アンド・アウェイを繰り返し、敵パイロットを翻弄しつつ攻撃を当て続けることで敵機のマシントラブルを引き起こす」という運頼みとも言えるべき機体コンセプトであった。
そのコンセプトを実現するため、もとのフラッグの頃には4基だったエンジンは6基に増設。
追加された2基のエンジンはメインエンジンとは反対方向に噴射口が向いており、真逆に噴射することで制動をかけるのに用いられた。
しかし急制動時に発生される負荷は14Gに及び、到底生身の人間に耐えられるレベルではなかった。
パイロットへの負担を考慮し、後に通常機と同じく4基にエンジンを減らした機体、ユニオンフラッグ・カスタムがグラハム・エーカー中尉(当時)に受領され、ガンダムシリーズと数度にわたる戦闘を繰り広げることとなる。
なお、逆噴射用大型エンジンを廃し、パイロットの生命を慮ってデチューンされたユニオンフラッグ・カスタムも戦闘中の急制動は最大12Gを発生するモンスターマシンであり、戦闘終了後に喀血を催すグラハム・エーカー中尉の姿が戦闘ログにおいて確認されている。
前述の理由によりユニオンフラッグ・オーバードブーストカスタムに代わってユニオンフラッグ・カスタムがグラハム・エーカー中尉に受領されたが、その直前まで彼の専用機として調整が続けられていた本機。
左利きの中尉に合わせたOSの最適化などソフト面のアップデートも完了しており、彼の手に渡る直前でのプロジェクト凍結であったようだ。
パイロットの利き腕に合わせて機体の武装配置を左利きに調整することは珍しく、テスト機製造基地では整備員の間で「オーバード・レフティ」という愛称で親しまれた。
なお、正式採用こそ果たされなかった本機だが、後にユニオンを代表するエースパイロットのみで構成されたトップチーム、第8独立航空戦術飛行隊=「オーバーフラッグス隊」の隊名及び彼らの乗る特別なフラッグの機体名が「オーバーフラッグ」なのは、歴史の闇に埋もれた本機「ユニオンフラッグ・オーバードブースト・カスタム」の機体名が基になっていると言うのが前述の整備員達の専らの噂である。
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以下iPhoneでパシャリした写真達。
正面
右
左
後ろ
ウィング
耳と襟
ここ頑張って尖らせてた学生時代の俺、偉い。
顔
バイザーの奥にお目々がキラリ。
お手々
AOZ世代なのでハンドパーツに暖色入れたくなるよね。
差し色の金は全身数カ所にのみ配置。
銃口はナニワネジ。
これ買ったの第三回ZAODで大阪に行ったときだから10年前だ……
ディフェンスロッド
裏面の肉抜きが目立つのでここもナニワネジで買った金属パーツでデコレーション。
膝チラ
チラッ
スッ
デデン
コトブキヤのMSGからミサイルポッドを装備。
ミサイルポッドの3mm穴に直径3mm長さ5mmのネオジム磁石を突っ込んで磁力で接続。
そんな感じです。
写真の基本のキの字が分からないのでiPhoneで適当に撮った滅茶苦茶な写真ばかり……
カメラのこと勉強しなきゃね。
ともあれ、9年間も未完成のまま眠らせていたキットを完成させることが出来たのは良かった。
ハンドパーツの掌側がボールジョイントの受けになっていてアフターパーツに置換できない、そして全身ABS関節だったりと当時のフォーマットの中でもある種異質(全身ABS関節はMGのF91とかある時期流行りかけたけど)なキットだけど、プロポーションも良いしポテンシャルの高いキットだと思う。
耳と襟のエッジのシャープ化は見栄えを著しく良くしてくれるのでオススメ。
左利きあでることを意識して左側に意図的にマーキングを寄せてみたのがチャームポイント。
10年ぶりのボークス〜悲しきオタク〜
前回書いたように土日は旅行。
僕は仕事の都合で関東を離れて名古屋に住んでいたのだけど、再びの転勤で今は日本海側のとある田舎に住んでいる。
この土日は家内が友人に会うために名古屋に行くというので僕もついて行った次第。
名古屋には都合3年弱いたのだが、その頃一度も足を運ばなかったボークスに旅行ついでに寄ってみた。
ボークスというお店そのものに入ること自体恐らくは10年ぶりくらい。
nippperでメタリックな塗料ならファレホのメタルカラーが良いぞと勧められたので購入。
デカール貼りに利用しているMr.マークセッターのハケが太くて使いづらいのでMr.接着剤用筆セットも購入。
これで大分デカール貼るのが楽になるな。
それにしても田舎暮らしはモデリングでも不便を強いられるなと実感。
関東の実家に暮らしていたときも田舎住まいだったけど、少し電車に乗れば都心に容易にアクセスできたし、県内にも巨大なオモチャ売り場を持つ大型量販店が幾つもあった。
今暮らしている日本海側のとある県は家電量販店に足を運んでもオモチャ売り場は小さいし、珍しいモデリング関連マテリアルなど実際に目で見て手に取って買うには相応の困難が付き纏う。
いや、困難の末に買い求めることが出来ればまだマシ。そもそも仕入れられていないと言うことも多々ある。
ひとり暮らしであればバカスカとネット通販で何でも買えば良いけど、結婚しているとそうもいかないのがもどかしい。